講師 佐藤 博紀 Hiroki Sato


 

 

 

 

RISI認定ロルファー

NATA公認アスレティックトレーナー
SourcePoint Therapy®認定インストラクター

RISI認定ロルフ・ムーブメント・プラクティショナー

高校卒業後、約10年アメリカに滞在。大学・大学院でスポーツ医学を学び、NFLやMLBなどのプロスポーツチームでアスレティックトレーナーとして経験を積む。その後、身体全体にアプローチすることの必要性を感じ、ロルフィングをはじめとした代替医療への関心を深めていく。現在までにロルフィング、ロルフ・ムーブメント、マッスル・アクティベーション・テクニックス、ソースポイントセラピー、頭蓋仙骨療法、内臓マニピュレーション、ボディートークなどを学ぶ。また、通訳として様々なオステオパスの先生方からも継続して学び続けている。
 
2015年に日本で唯一のソースポイントセラピーインストラクターとなる。

2016年から体全体の動きを効果的に評価し、アプローチする方法として、Integrative Movement Assessment Coursesを開催。可動域から的確に筋膜の制限を探し出す方法を学ぶIMACは、ピラティス指導者でも学んでいる人が多数いる。

現在はソースポイントを用いたロルフィングの施術を行いつつ、セミナー講師、通訳、アスレティックトレーナーとしてなど、様々な形でボディワークや代替医療を提供。クライアントはアスリートだけでは無く子供から大人まで多種多様である。


第1部(10/6 11:00~)

体幹の動きに関わる筋膜と臓器

 体幹の動きの制限になっているのは筋肉だけでしょうか?

上は横隔膜、下は骨盤底筋、前は腹筋群、後ろは背筋群で覆われている腹部は、一つ一つの筋肉が別々に働いているのではなく、横隔膜や胸腰筋膜を通して様々な筋肉の緊張が相互的に作用しています。このセミナーでは、容器となる腹部の筋膜層と繋がりの関係性をみていきます。

 また、容器の中になる腹腔内には腹膜に包まれている臓器があり、後腹膜腔には腎臓や十二指腸があります。これら臓器も体幹の動きに筋膜を通してメカニカルに制限を与え、臓性体性反射により脊柱の動きにも影響を与えています。臓器の位置を知り、可動域と筋膜との関係、リンパ反射点を知ることで、臓器的な制限により体幹の動きに代償が出ているかどうかを判別していくことができます。

 このセミナーでは、Integrative Movement Assessment Courses(IMAC)の基本原則を元に、体幹の機能不全を内臓を含めてどのように評価していくかを学びます。的確に制限の原因になっている部位を判別することで、エクササイズもより効果的なものを選択できるようになり、パフォーマンスアップにもつながるでしょう!